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歯周病の方のためのブラッシング法

歯周病予防で最も大切なのはプラークコントロールです。いかに歯垢をためないか、という点にかかっています。

1.正しい歯磨き法

プラークコントロールの基本は毎日の正し歯磨きです。
「私はきちんと歯磨きしているわ。」と思ってる人でも意外と磨けていない事が多いのです。
歯並びや歯と歯ぐきとの隙間の大きさなど、人それぞれ環境が違います。ですから正しい歯磨き方法も人それぞれなのです。
自分にとって正しい歯磨き方法は歯科医師や歯科衛生士に教えてもらいましょう!
お口のサイズにあった歯ブラシの選択から歯間ブラシ、デンタルフロスの使い方など、正しい歯磨きというのは奥が深いのです。

正しいブラッシング法

さまざまな清掃用具

歯ブラシだけで磨けないところは、歯間ブラシやデンタルフロスなどの補助清掃用具を使いましょう。これらの清掃用具は歯科医師の指導のもと適正なものを正しく使いましょう。

デンタルフロス
歯間ブラシ
部分用歯ブラシ

2.歯科医師、歯科衛生士による歯石除去や歯周ポケット内の清掃

歯周病になると歯茎の周囲や歯茎の中に歯垢や歯石を沈着しています。これらをきれいに除去するのは自分では出来ません。 歯科医院で徹底的にきれいにしてもらいましょう。

歯科医院できれいに

そして・・・
歯周病の炎症が無くなり、歯茎がきれいになったらそれで終わりではありません。
定期的に歯科医院を受診し、正しい歯磨きができているかをチェックしてもらいましょう。歯石除去や歯面清掃もしてもらいましょう。
定期検診を受けないと、だんだん歯磨きが自己流になって、再発する可能性が高まります。予防のモチベーションを保つために、定期検診はとても重要です。

歯周病のデンジャラスゾーン

歯周病治療情報

よくある質問

◆症例写真をチェック!

歯周病でお悩みの患者様の症例写真

歯周病でお悩みの患者様の症例写真です。治療により歯茎が引き締まり、治療前と比較して歯茎がピンク色になっているのがわかるかと思います。

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◆症例写真をチェック!

歯周病でお悩みの患者様の症例写真

患者様の症例写真です。この方は黒い歯石が歯周ポケット内部に大量についていました。3か月後にはかなり歯肉の炎症が引き、引き締まった良い状態になりました。

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