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痛くない歯医者

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歯科の二段階麻酔法とは?

麻酔の針が刺さる痛みも和らげるために、2回にわけて患部を麻痺させていく処置法です。

痛みに弱い方は針が刺さる痛みにも大変恐怖を感じます。

「少しの痛みもイヤ!」という方にオススメです。

なぜ痛みを抑えられる?

  1. 麻痺させるシールを患部に貼ります

    シール患部に、針が触れたときの痛みを感じにくくする、強力な「麻酔シール」を10分ほど貼って歯肉の感覚を痲痺させます。

  2. 局所麻酔を行います

    専用器具ゆっくりと薬を注入できる、局所麻酔器で、痛みが出ないように注入します。
    極細針針自体も、極めて細い物を使いますので、痛みを感じにくいです。

  3. 薬が浸透したら治療スタートです

    薬が十分浸透するのを待って(約5分)から始めます。

痛みの少ない局所麻酔をするために、十分な時間をおとりしています。

それでもやっぱり怖い!そんな方には…

そんな方には、熟睡状態で治療が受けられる静脈内鎮静法もございます!この処置法は“嘔吐反射が強い方”にもオススメです!

静脈内鎮静法(じょうみゃくないちんせいほう)とは?

  1. 眠くなる薬を点滴

    ※全身麻酔ではありません。

  2. 5分ほどでぐっすり熟睡状態

    リラックスして熟睡していますので痛みはもちろん、キーンという嫌な治療音も聞こえにくくなります。
    また、麻酔の専門医が常駐して対応します。

  3. 寝ている間に治療

    患者様が寝ている間に必要な処置を行います。

  4. 目覚めたら治療が完了

    15分ほどお休みいただいて、そのままお帰りいただけます。