歯の本数に応じて決まります。欠損している歯が多ければ多いほど、高くなります。また、治療に対して保険適用か、自費診療かによっても大きく費用が異なります。保険適用の場合は、通常の料金に加え、初診料やレントゲン検査代、型取り代など治療に関する費用があります。こちらのページでは、保険適用と自費診療における費用と診療内容の違いをご紹介します。
保険診療の場合
例えば前歯3本(歯が1本欠損)の場合およそ22,000円(税込)ですが・・・・保険診療の場合は1つのブリッジが完成するまでに初診料、再診料、虫歯治療費、根の治療費、レントゲン検査代、歯周病検査代、衛生指導料、土台代、型取り代、調整代、補綴物維持管理料など様々な別途料金がかかります。
土台とする歯の状態によっては治療費や治療期間がかかるでしょう。
自費診療(当院)の場合
白いセラミックのブリッジ前歯3本で88,000円(税込)×3本で264,000円(税込)です。
仮歯代が3本で9,900円(税込)かかります。
当院は虫歯治療代や調整料、再診料は頂いておりません。
当院はセラミックのみ取り扱っております。
セラミックは表面がとても滑沢(つるつる)なので、保険診療の銀歯、プラスチックとは違い、歯垢が付きにくい、ほとんど変色しないというメリットがあります。
また、保険診療とは違い、より精密に型取りして作りますので歯とブリッジの間に隙間が空くような事はありません。
金属アレルギーの方でもオールセラミックでしたら金属を使用しません。