土日・祝日も診療しております!

ノンクラスプデンチャー(スマイルデンチャー)とは

入れている事が人からわかりづらい入れ歯

留め金が歯茎色をしているので、入れている事が人からわからない様な入れ歯です。当院のノンクラスプデンチャー(スマイルデンチャー)は修理が出来るタイプですので、歯茎が痩せてきたり、ゆるくなってきた際は調整する事ができます。中には修理が出来ないタイプもございますので、注意が必要です。

一般的な入れ歯部分
スマイルデンチャー

一般的にノンクラスプデンチャー(スマイルデンチャー)は金属を用いませんが、普通の入れ歯よりも弾性がありますのでたわみます。
そのため欠損歯数が多くなると、壊れやすいケースがあります。また、柔らかいピンク色の留め金部分だけですと沈み込んで、粘膜に強く当たったり、引っ掛けている歯に余計な負担となります。当院ではこういった場合に限り、見えな部分に金属フレームを組み込むことで弱い部分を補強したり、沈み込まない様にストッパーを付ける事で欠点を補っています。

補強したスマイルデンチャー
補強したスマイルデンチャー

外側から見えない部分を金属で補強してます。



関連情報